腰痛にお悩みの方へ
腰痛のこんな症状でお悩みではありませんか?
☑️病院に行ったが腰痛がひどく、一向によくならない方
☑️慢性的な腰痛を理解して、信頼できる整体院に通いたい方
☑️朝起きると腰に痛みを感じる方
☑️腰痛で仕事や家事に集中できない方
このような症状で、お悩みがあり日々の生活にも支障が出ている方、あきらめている方も多いと思います。
上記の症状を我慢しすぎますと、下記のような症状も出てきてしまいます。
☑靴下をはくことが出来なくなった
☑何度もぎっくり腰を繰り返している
☑ひざも痛くなってきた
☑足も痛くなり、むくみもひどくパンパンになってきた
☑猫背になってきて背中も痛みが出てきた
痛みを感じたときは我慢せず、お早めに通院されることをお勧めします。
ぎっくり腰
ぎっくり腰には関節炎症または筋肉炎症の2つのパターンがあります。症状が起こる原因としては重量物の持ち上げ・慢性による筋肉疲労・長時間の同じ体勢がが続き急に動いた際・体重の増加などがあります。
筋肉炎症の場合は症状としては、体を後ろに倒す痛み・動かし始めが痛い・動いている方が楽・安静時に痛みはないなどの症状があります。症状改善には7日~10日かかります。
関節炎症の症状としては、体を前に倒す痛み・腰が抜けそうになる・痛みで動かせない・何もしてなくても痛い・痛みで寝れないなどの症状があります。関節炎症の症状改善には10~14日ほどかかります。14日以上経過しても症状の改善が著しい場合は腰椎椎間板ヘルニアの可能性があります。
ぎっくり腰がなかなか改善しない理由
一般的な対処法としては湿布を貼り、痛み止めを飲んで安静をとることです。安静にする事で痛みは軽減しますが、安静にしている間に筋肉は硬くなり筋力が低下してしまいます。低下した筋力・硬くなった筋肉では関節をうまく支える事が出来ずに再発を繰り返してしまいます。
当院のぎっくり腰施術方法
当院ではまず、整形外科的検査を行い、関節炎症か筋肉炎症かの判断を行います。検査の状態によりハイボルトという特殊電気治療(通電15~18cm)を用いて手で触れない関節・奥の筋肉へのアプローチを行い炎症を抑える治療や、鍼灸を用いて痛みを出している神経や筋肉の硬い部分へのアプローチ、テーピング療法での関節安定・筋肉のサポートを行います。症状回復に伴い痛みの原因とされる背骨・骨盤の調節を行い、再発防止をするためにインナーマッスルの筋力トレーニングを行い、根本の改善を図り痛みの出にくいお体作りをサポートさせていただいております。
ヘルニア
ブロックのように積み重なった椎骨という骨の間に椎間板というクッションがあり、この椎間板が加齢や生活習慣が原因で潰れて飛び出すことで、背中側を走る神経を圧迫し、腰痛やしびれを引き起こします。
椎間板は縦方向の力には強く、捻りや曲げる動きには弱い構造になっています。そのため加齢やスポーツでの負荷がかかりすぎると発症してしまう事が多くなります。また骨盤・骨格のゆがみや、インナーマッスルの低下によって椎間板にかかる負荷が大きくなり、ヘルニアを引き起こすリスクが高まります。
椎間板ヘルニアがなかなか改善しない理由
日常生活で腰にかかる負担が大きかったり、筋力の低下により内臓を支えられないため圧迫されることや、腰回り臀部、足の筋肉が硬い、骨盤のゆがみ、姿勢の乱れなどによって起こるため、なかなか改善することが難しいのがこの「ヘルニア」。
手術をして飛び出した髄核を除去しても、一度椎間板に空いた穴は塞がらないので、同じ負荷がかかってしまうと、再発する可能性もあります。一般的には、マッサージ・コルセットによるサポート・牽引・手術・筋力トレーニングで体幹を強化する施術が行われます。
当院のヘルニアに対する施術方法
腰部や臀部の筋肉の硬さには手技や鍼灸治療が効果的です。お尻周りから太ももにかけての筋肉の硬さは坐骨神経痛も引き起こすため、血流の改善をして自己治癒力も高めます。また、骨盤・骨格のゆがみは筋肉を引っ張り余計に椎間同士の圧迫を強めてしまうため、姿勢の分析をしたうえで、トムソンベッドを使って骨盤・骨格のバランス調整を行います。その骨格を支える土台となるインナーマッスルが低下していると、正しい姿勢の維持が困難となるため、楽トレを行い姿勢維持筋であるインナーマッスルをトレーニングします。
腰椎すべり症
腰椎すべり症を発症する明らかな原因はわかっていません。腰椎にはお尻や足に伸びる神経が出ており、この神経が通る孔を「脊柱管」と言います。「すべり症」では腰椎がズレる事によって脊柱管が狭くなり、神経を圧迫するため症状がでます。腰椎すべり症は自然に改善することはありません。滑り防止を目的に腰や腹部周りの筋肉を鍛えて腰部への負担軽減につなげていきましょう。放置しておくと症状は悪化していく一方です。一般的な処置としては、コルセット・ブロック注射・外科的手術などです。
当院のすべり症に対する施術方法
当整骨院グループでは最初に整形外科的検査を行い、症状の損傷段階を把握したうえで治療を開始します。姿勢分析を行い膝、腰、骨盤、足関節の位置を把握した上で患者様に必要なメニューを選択し治療していきます。身体の中の筋肉(インナーマッスル)が硬化してしまっているため、ハイボルトという機械を使い、特殊な電流の刺激によって体の内側の筋肉を動かしていきます。また、筋肉の硬さが強くなることで血流が悪くなり、痛みに繋がる場合もありますので鍼灸治療によって内側の筋肉を緩めたり、血流を効果的に改善させていきます。内側の筋肉が固まると腰を支えられなくなってしまうため、楽トレという機械を使い、内側の筋肉を強化し、すべってしまっている部分がそれ以上すべらないように強化します。
脊柱管狭窄症
原因はさまざまですが、加齢による変性が大半を占めています。
神経の通り道が狭くなり、神経を圧迫することで臀部から下肢にかけてのしびれや痛み、脱力感が見られます。
重症化すると、膀胱直腸障害がみられることもあります。
主に50歳以上の中高年に多く、第4,5腰椎、次いで頚部に好発します。体を後ろに反らせる動作(後屈)をすると、神経の圧迫が強くなるため、症状が強くなるのが特徴です。そのため長時間歩くと痛みやしびれが発生し歩行困難となりますが、前屈みの姿勢で休むと圧迫が軽減され、症状が消失します。
脊柱管狭窄症がなかなか改善しない理由
脊柱管狭窄症は、加齢による変性が多いため、変性した部分が神経を圧迫しないようにする必要があります。中高年では、骨格を支えるための筋力が低下していたり、可動域も狭くなっているため、痛みを軽減するための対症療法を行っても根本的な改善はできません。筋力トレーニングも継続的に行う必要があります。腰部脊柱管狭窄症は、自然軽快が得られることが多いため、まずは薬物療法やコルセットによる装具療法、温熱療法などの保存療法が行われることが多いです。さらに骨格を支えるために、腹筋や背筋の強化・関節可動域を広げるためのストレッチを行うこともあります。膀胱直腸障害が出ている場合には重症とも言えますので、手術を検討することもあります。
当院の脊柱管狭窄症施術方法
神経の圧迫を軽減させることを目的として、骨格を支える土台となるインナーマッスルのトレーニングを行います。インナーマッスルを鍛える楽トレという施術メニューは、トレーニングジムなどのトレーニングとは違い、寝たままで重力を受けることなく行えるため、運動するのが不安な中高年の方にも安心してトレーニングできます。また、関節可動域を広げるために手を使った施術や鍼灸の施術で硬くなっている筋肉の血流を改善し、負荷のかからない状態を作ります。
お客様の声
澤村様(50代/女性)
自宅近くの整骨院へ何か所も通ったり、有田のカイロプラティックスも通いましたが腰痛の改善には至らずそのうちヒザの痛みも出て、高額の料金を支払ってもなかなか改善せず。
貴院は熱心な指導とスタッフの対応も気持ちよく、また、一回目にしてヒザの痛みが軽減したことで続けてみようと思いました。いろんなアドバイスもしてくれるので素直に取り組んでみようと思います。
小黒様(40代/女性)
腰痛、坐骨神経痛があり、筋肉をつけろと言われジムに通ったがトレーニングの仕方がよくわからないので坐骨神経痛がひどくなってきたため、整骨院なら腰痛も改善し、パーソナルトレーニングで筋力もUPすると思ったので通うようになりました。
坐骨神経痛、腰痛が出ても治療後は痛みが取れる。
日によってばらつきはあるが以前より激痛の頻度は減ってる。